「入って良かった！」と思える、損をしない賠償保険加入のポイント。

まずスタート地点として、保険はリスクマネジメントの一環だと考えてください。
リスクマネジメント？ 　難しいと思われた方もいらっしゃると思います。

経営者、管理者であるあなたは、会社、従業員、家族を守らなければいけません。そしてその大事なものが５年１０年でも長く永遠に続くための努力が不可欠なのです。

万が一にでも起こりうるリスク（事故、災害、不祥事など）を想定し、そのリスクに対して対策をしておく。 それがリスクマネジメントです。  

売上200％マネジメントによるリスク分析が終わった後、一度、なぜ保険に入るのか考えてみましょう。
万が一の事故に備えるためでしょうか？
従業員を守るためでしょうか？
もちろん、この二つもとても大切なことです。

しかしながら「PL・労災.com」は、保険とは単に事故が起きたらお金が出てくるというだけではなく、御社の経営活動を円滑にする役目を持つと考えています。
さらには、会社の活動や売上をアップし、ともに成長したいと考えています。

些細な事故の対応遅れによって長年築いた信頼が一瞬で壊れたり、資金繰りが悪くなっては、今後の経営に大きな影響を与えることが多々あるのです。
適切な保険に加入するということは、単に保険金が出れば良いということではありません。実際に事故が起こり支払いまでにはある程度時間もかかりますし、そこには人の感情もあります。
よって、事故時の対応や支払いのスピート等、細かい一つ一つが御社の経営を左右する出来事なのです。

ほとんどの企業がＰＬ保険に加入しています。しかし、本当にそれだけで大丈夫ですか？
たとえば、椅子を製造している会社があるとします。
その椅子の足が折れてしまい、購入者が怪我をしました。
その際には被害者への損害賠償金は補償対象になると思いますが、市場に出回っている全ての製品の回収費用はＰＬ保険ではカバーしきれないのです。
しかし事故が起これば、回収はしますよね。しかし日本全国に商品が販売されている場合はどうしますか？お金がいくらかかっても、回収を止めるわけにはいきません。ですので確実に、莫大なお金がかかります。
ここで、具体的な事故例を挙げています。
ぜひ、立ち寄ってみてください。

それぞれの保険会社によって、当然強い分野や弱い分野が存在します。
しかし、目に見えない保険の違いを一般のお客様が理解することは非常に困難です。
そこで適切な保険を選ぶためには、プロの力を借りる必要があります。

さらに、複数の保険会社を扱っている保険代理店であることも重要なのです。
なぜなら複数の保険会社を扱っていないと比較提案することができないからです。

今の保険内容を知り、事業形態に合った保険にするためにも、経験豊富で信頼できる保険担当者が大切です。
現在加入している保険を理解していただくことも大切ですが、御社の事業内容はもちろんビジョンや夢も理解することで、本当に必要な保険をより早くご案内することができます。

そしてこれは、保険料の割引にもつながることがあります。
事故が起きた時も、親身になってくれる保険担当者を選びましょう。